もやい ──沖縄の色を学ぶ
◆土屋染色教室
∞水曜日、片瀬で紅型を染める∞

 藤沢市片瀬にある『土屋染色教室』は染色家の土屋直人さん、坂田峰子さんが主宰する染色教室。ここでは型紙を使って染める型染、染料で布に直接転写する捺染、ブロックを押しつけて染める版染など、さまざまなタイプの染色を学ぶことができます。
「教室ではみなさんがまず作りたいものを決め、私たちがそれに適した技法をアドバイスしながら、自由に染めてもらっています。沖縄の紅型も型染の一種。型を彫るところからお教えします」と土屋さん。
 紅型の紅は赤だけでなく、さまざまな色を使った多色づかいの染めを意味することば。
「紅型は渋紙で型を彫り、そのうえから防染糊をヘラで塗り、糊ののらない白地の部分に筆で色を差していきます。地の色を染める場合は、さらに糊で図柄を保護してから染める。とても手がかかる技法なんです」と坂田峰子さん。
 生徒の皆さんは四季折々に絵葉書を作ったり、小物や帯、着物、作務衣に挑戦したりと、自由に染色を楽しんでいる様子。
 教室は毎週水曜10時〜17時の好きな時間に参加でき、受講料は1万4000円(月2回・別途入会金)。見学・体験も受付中。
・・・藤沢市片瀬2-4-28
・・・0466-22-9395
・・・http://www.naefactory.com/

鮮やかな色で染めたれた紅型


引染の風景

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(C) 湘南未来社