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| 『湘南物語』2004年8月号「ぴ〜ぷる」より |
| □チョークアーティストKANA 藤沢 | ||||
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ブラックボードに描かれた鮮やかな色彩が目をひくメニューボード。これは特殊なチョークを使って描かれるもので「チョークアート」と呼ばれています。チョークアーティストKANAとして活躍する、藤沢市片瀬にお住まいの熊沢加奈子さん(写真)は、本場のオーストラリアでこの技法を学んだお一人。きっかけはよく行っていたオーストラリアから持ち帰ったフリー情報誌の小さな広告でした。 「チョークアートとあるからには、なにかアート系のものだろうという軽いノリでした。ネット検索で、当時ヒット数たった2件の体験者の作品を見て、直感的に私がやりたかったのはコレだ! と」 その日のうちに国際電話で問い合わせ、すぐに受講を申し込んだKANAさん。 「幸い講師のモニークさんはオーストラリアのチョークアート・メニューボード制作の第一人者。こちらの授業は自分の目で見て描いて覚えるのが中心で、講師の描く過程をみながら、自分の技術を磨いていきます。毎日が新しい発見の連続でした」 チョークアートは“読ませる看板”ではなく“見せる看板”。専用のボードに発色のよい特殊なチョークで描いたイラストやレタリングをコーティングすることで、触ってもかすれず、多少の水濡れにも強いボードに仕上がります。 卒業後は帰国して自宅兼工房の“KANA ART STUDIO”を開設。地元で作品を作りながら、全国にチョークアートを広めることを考えています。 |
KANAさんがおもに手がけるのは黒板の特徴をいかしたメニューボード。日替わりランチの記入に対応できるボードも制作しています。最近では、8月末まで由比ヶ浜に特設されるFMヨコハマのサテライトスタジオのディスプレイを手掛けるなど精力的に活動しています。 また、工房ではチョークアートの一日体験講座や、本格的に学びたいという人に、5日間の講座を開設しました。 ■http://www.h7.dion.ne.jp/%7Ekaschalk/
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(C)湘南未来社